「トレード成績を管理しなきゃとは思ってるけど、Myfxbookって結局どう使うの?」
正直に言います。
Myfxbookを知っているのに使っていないトレーダーが、圧倒的に多い。
なぜか。「設定が難しそう」「英語だから無理」「何が分かるのかイメージが湧かない」——この3つの壁が立ちはだかっているからです。
でも、これは全部「思い込み」です。
実は、Myfxbookの基本設定は5分もあれば終わります。
そしてこのツールを使い始めた瞬間、「なんで今まで使わなかったんだろう」という気持ちになるはずです。
なぜなら、今まで「感覚」でやっていたトレード判断が、初めて数字と事実に変わるから。
「自分はどの通貨ペアで勝ちやすいか」「何時台のトレードが得意か」「どんなミスを繰り返しているか」——Myfxbookはこれを全部、自動で可視化してくれます。
- Myfxbookとは何か、なぜプロが全員使うのかの本質
- 口座連携からダッシュボード確認まで「5分で終わる設定手順」
- 見るべき指標・見なくていい指標の完全整理
- 成績をブログやSNSで公開する方法(ファン化にも使える)
- Myfxbookを使うと「負けの本当の理由」が見えてくる理由
- 今日からできる「最初の1アクション」
サンタ正直に言うと…Myfxbookを使い始めたのは、FXを始めて3年後。それまでは「なんとなく勝ってるかな〜」で続けてた。でも実際に数字で見ると、特定の時間帯に負けてたりしていた。それが現在のトレードにおおいに役に立ってる。
本記事は情報提供を目的としています。FXには元本割れのリスクがあります。投資判断はご自身の責任でおこなってください。


副業+FXトレードで仕事を辞めた元サラリーマン2児のパパ。サウナ、スケボー、旅行好きな田舎住み。2017年よりFXをスタートしたもののビットコインの大暴落により1日で「-400万円」を一気に失う。何度もFXのスクールや商材を購入するも結果が出ず一度は諦める。さらに投資詐欺、ネットワークビジネスの被害にも遭い借金も-1000万円以上に。2020年コロナショックで仕事も激減。重度のうつ病と診断され2年以上仕事ができず引きこもりに。病気と付き合いながらも2023年ある人たちとの出会いで仕事を再始動。物販ビジネス+FX+各SNS関連の裏方をやり、現在は不動産投資、株式投資、ブログやアフィリエイトのオーナーを務める。経済的自由とうつ病に悩む多くの人の支えとなりたいと思い2024年4月より、AI、トレード、YouTube、Instagram、X 、TikTok、NFT、ブログの運営開始。最終目標には「資産111億円と初心者でもわかるポップなCGアニメでトレードやうつ病の悩みを解決するサンタさん」を作ること。
Myfxbookとは?——「FX版の通知表」
1行で言うと「FXトレードの成績を自動で記録・分析してくれる無料サービス」
Myfxbookとは、2009年にイスラエルで設立されたFXトレード管理プラットフォーム。
世界中のトレーダーが利用しており、登録口座数は数百万口座以上に及びます。
ただ「プラットフォーム」とか「口座管理ツール」とか言われてもイメージが湧かない、という人のために。
学校の通知表を思い出してください。
国語・算数・理科——それぞれの得意・不得意が数字で見えますよね。
Myfxbookはまさにそれ。
「ドル円は得意・ユーロ円は苦手」「朝は勝てるけど夜は負けやすい」「平均の利益は小さいのに平均の損失は大きい」——これがすべて自動で計算されて表示されるのが、Myfxbookです。
自分では気づけなかった「通知表」が、初めて見えてくる感覚。
Myfxbookでできること・できないこと
✅ できること
- FX口座のトレード履歴を自動で取得・記録
- 損益・勝率・プロフィットファクター等の成績指標を自動計算
- 通貨ペア別・曜日別・時間帯別の分析
- ドローダウン(資産の最大落ち込み幅)の可視化
- 成績をURL・ウィジェットでブログやSNSに公開
- 世界中のトレーダーの成績を参照(ソーシャル機能)
- スマホアプリで外出先からも確認可能
✅ できること
- FX口座のトレード履歴を自動で取得・記録
- 損益・勝率・プロフィットファクター等の成績指標を自動計算
- 通貨ペア別・曜日別・時間帯別の分析
- ドローダウン(資産の最大落ち込み幅)の可視化
- 成績をURL・ウィジェットでブログやSNSに公開
- 世界中のトレーダーの成績を参照(ソーシャル機能)
- スマホアプリで外出先からも確認可能
料金は?——基本無料で使える
Myfxbookは基本機能が完全無料で使えます。
有料プラン(Expert/Advanced)も存在しますが、初心者から中級者の範囲ではフリープランで十分です。
この記事で解説する内容はすべて、無料機能の範囲内でできることです。



無料でこんなに分析できるんですか?なんか裏がありそうで怖い……。



その感覚わかる(笑)。でも本当に無料で使える。Myfxbookのビジネスモデルは広告収入とプレミアム機能の有料課金。だから基本機能を無料で広く使ってもらうことで成り立ってる。初心者はフリープランから始めれば全然OK。
なぜMyfxbookが必要なのか——行動心理学が教える「記録しない人は成長しない」理由
「なんとなく上手くなれる」は幻想だった
FXを続けているのに、なぜか成長している実感がない。
そういう人に共通していることがあります。
「記録していない」——これだけです。
感覚でトレードして、感覚で反省して、また感覚でトレードする。この繰り返しでは、同じミスを際限なく繰り返します。
これを行動心理学では「確証バイアス(Confirmation Bias)」と呼びます。
人間の脳は「自分が正しい」という証拠を無意識に集め、「自分が間違っている」証拠を無意識に無視します。
記録がないと——「先週は結構勝てた気がする」「あの負けは相場が特殊だったから仕方ない」という都合のいい記憶だけが残ります。
客観的な記録がない限り、自分の弱点は永遠に見えない。これが「上達しないFXトレーダー」の本質的な理由です。
「エキスパートの記録」——一流は全員記録している
心理学者アンダース・エリクソンが提唱した「意図的練習(Deliberate Practice)」という概念があります。
一流のスポーツ選手・音楽家・チェスプレイヤーが共通して実践することは何か——その研究から生まれた理論です。
エリクソンの研究によれば、「ただ繰り返すだけ」では上達しません。
上達するために必要な4条件があります。
① 明確な目標がある:漠然と「うまくなりたい」ではなく、「勝率60%以上を目指す」という具体的な数字
② 即時フィードバックがある:「どこが良かったか・悪かったか」がすぐにわかる仕組み
③ 弱点に集中した練習:得意なことを繰り返すのではなく、苦手なパターンを意識的に改善する
④ 記録と振り返りのサイクル:行動を記録し、分析し、次の行動に活かす
Myfxbookはこの4つのうち②③④を、自動でサポートしてくれるツールです。
Myfxbookを使わないと「見えない」3つのこと
① 本当に得意な通貨ペア
「ドル円が好き」と「ドル円で勝てている」は別の話。Myfxbookを見ると「実はユーロドルの方が勝率が高かった」という発見が頻繁にあります。感情的な「好き・嫌い」ではなく、データが本当の得意を教えてくれる。
② 負けやすい時間帯
「夜の取引はなんか調子が悪い」——この感覚がデータで裏付けられると、その時間だけトレードを休むという具体的な対策が打てます。Myfxbookは時間帯別の成績を自動で集計してくれます。
③ 実際の損益比率
「平均利益20pips・平均損失10pips」のつもりが、実際に計算すると「平均利益12pips・平均損失18pips」だった——ということが珍しくありません。Myfxbookが出すリアルな数字は、感覚とは全く違う場合がほとんどです。



正直、自分の成績を数字で見るのって、ちょっと怖いです……。悪い結果が出たら落ち込みそうで。



その気持ちはよくわかる。でも逆に考えてほしい。怖いと感じるということは、「まだ見えていない問題が自分の中にある」ということ。それを見つけて直せるのが成長の唯一のルート。体重計が怖くて乗らないままでいると、気づかないうちに体重が増え続けるのと同じ話だよ。
【STEP1】アカウント登録——5分で終わる完全手順
準備するものは「メールアドレスだけ」
Myfxbookのアカウント登録に必要なのは、メールアドレスのみ。
クレジットカード不要。本人確認書類も不要。5分以内に完了します。
ブラウザで「Myfxbook」と検索するか、直接https://www.myfxbook.comにアクセスします。
⚠️注意:検索結果に出てくる広告や類似サービスと間違えないように。公式サイトのURLはmyfxbook.comです。
トップページ右上に「Sign Up」ボタンがあります。クリックして登録画面に進みます。
日本語表示の場合は「登録」と表示されることもあります。
以下の3つだけ入力します。
| 入力項目 | 内容 |
|---|---|
| 普段使っているメールアドレス(Gmailでも可) | |
| Username | ニックネームでOK(後から変更可能) |
| Password | 英数字混合8文字以上推奨 |
「本名を使う必要はありません。」ニックネームで登録すれば、後で成績を公開しても個人が特定されません。
登録したメールアドレスに確認メールが届きます。メール内の「認証リンク」をクリックするだけで登録完了。
メールが届かない場合:迷惑メールフォルダを確認してください。
ログイン後、言語設定を「日本語」に変更できます。
画面右上のメニューから「Settings」→「Language」→「日本語」を選択。日本語UIになるので、英語が苦手でも安心です。
□ myfxbook.comにアクセスできた
□ メールアドレスとユーザー名を登録した
□ 認証メールのリンクをクリックした
□ ログインできた
□ 言語を日本語に設定した
これが全部チェックできれば、STEP1は完了。ここまで5分以内のはずです。



登録できました!でもログインしたら英語だらけで何が何だかわかりません……。



まず言語設定を日本語に変えてみて。Settings→Language→日本語。これだけで一気に読みやすくなるから。次のSTEP2で口座を連携したら、そこからが本番だよ。
【STEP2】FX口座との連携——3つの方法と選び方
最初の壁はここ——でも正しい方法を知れば10分で終わる
Myfxbookで最も「難しい」と感じる人が多いのが、FX口座との連携。
でも実際は、使っているFX業者によって連携方法が決まっており、手順通りに進めるだけです。
連携方法は3種類ある
方法① MT4/MT5経由の自動連携(最推奨)
対応:MetaTrader4・MetaTrader5を使っているFX業者
特徴:MT4/MT5の「投資家パスワード」を使って連携。トレードが自動でMyfxbookに反映される。一番簡単で確実な方法。
主な対応業者:XM Trading、Axiory、GemForex など(MT4/MT5対応業者)
方法② CSVファイルのアップロード(手動)
対応:MT4/MT5を使っていない業者(GMOクリック証券、SBI FXトレードなど)
特徴:FX業者の取引画面から取引履歴をCSVでダウンロードし、Myfxbookにアップロードする。手動のため少し手間がかかるが、どの業者でも使える。
方法③ APIキー連携(上級者向け)
対応:Binance等の一部の業者
特徴:APIキーを発行して連携する高度な方法。FX初心者には不要。
初心者にはMT4/MT5の自動連携(方法①)か、CSVアップロード(方法②)が現実的な選択肢です。
方法①:MT4/MT5経由の自動連携の手順
MT4またはMT5を使っているなら、これが最も簡単です。
MT4/MT5には「マスターパスワード」と「投資家パスワード(読み取り専用)」の2種類があります。
Myfxbookに設定するのは**必ず「投資家パスワード」**です。マスターパスワードは絶対に入力しないでください。
投資家パスワードの確認場所:MT4の場合「ツール」→「オプション」→「サーバー」タブ
Myfxbookにログイン後、上部メニューの「ポートフォリオ」→「口座を追加」をクリックします。
| 入力項目 | 内容 |
|---|---|
| ブローカー | 使っているFX業者を選択(XM Trading等) |
| MT4/MT5のサーバー名 | MT4のログイン画面で確認できる |
| アカウント番号 | MT4/MT5のログインID(数字) |
| 投資家パスワード | 読み取り専用のパスワード(マスターではない) |
入力後、数秒〜数分で口座が連携され、過去のトレード履歴が自動で読み込まれます。
これで設定は終わり。あとはトレードするたびに自動で記録されます。
方法②:CSVファイルのアップロード手順(GMOクリック証券の場合)
GMOクリック証券・SBI FXトレードなど、MT4/MT5を使わない業者はCSV連携が現実的です。
GMOクリック証券の場合:マイページ→「取引照会」→「FX取引照会」→「過去の取引」からCSVでダウンロード
「口座追加」の画面で「CSVファイルのアップロード」を選択します。
使っているFX業者を選択(GMOクリック証券、SBI FXトレード等)し、ダウンロードしたCSVファイルをアップロードします。
CSVアップロードは「その時点の履歴のみ」が反映されます。以降の取引を記録するには定期的にCSVを再アップロードする必要があります。
自動更新されるMT4/MT5連携と違い、手間がかかります。長期的に使うなら、MT4/MT5対応の業者への乗り換えも選択肢に入れると便利です。
Myfxbookと自動連携できるMT4/MT5対応のFX業者は、海外FX業者が中心です。
MT4/MT5を使う場合、XM TradingやAxioryなどの海外FX口座が必要になります。
まだFX口座を持っていない場合は、国内口座(GMOクリック証券・SBI FXトレード)と海外MT4口座を両方開設しておくのが理想的です。





「投資家パスワード」っていうのが最初に聞いた言葉で、マスターパスワードと何が違うのか全然わかりませんでした……。



ここが一番迷う場所だよね。一言で言うと、マスターパスワードは「取引の操作もできる鍵」、投資家パスワードは「成績を見るだけの鍵(読み取り専用)」。Myfxbookには必ず後者を入れること。マスターパスワードをどこかに入力するのは基本的にNG。
【STEP3】ダッシュボードの見方——最初に見るべき7つの指標
「何を見ればいいのか」がわかると全部つながる
口座連携が完了すると、Myfxbookのダッシュボードにさまざまな数字が表示されます。
初めて見たとき「情報が多すぎて何から見ればいいのか」となるのは当然です。
最初に見るべき7つの指標だけ覚えれば、あとは自然に理解できます。
| 指標名 | 意味 | 目安(参考) |
|---|---|---|
| ① Gain(ゲイン) | 口座開設時からの総利益率(%) | プラスであれば良い |
| ② Drawdown(ドローダウン) | 口座残高の最大落ち込み幅 | 20%以下が目安 |
| ③ Win%(勝率) | 全トレード中の勝ちトレードの割合 | 40〜60%が一般的 |
| ④ Profit Factor(PF) | 総利益÷総損失 | 1.2以上が目安 |
| ⑤ Average Win/Average Loss | 平均利益÷平均損失 | 1.0以上が理想 |
| ⑥ Total Trades | 総トレード回数 | 統計的に50回以上あると信頼性が高まる |
| ⑦ Longest Drawdown | ドローダウンが続いた最長期間 | 短い方が安定 |
7つの指標を「小学生でもわかる言葉」で解説
① Gain(ゲイン)——「通知表の総合点」
最初に預けたお金(初期残高)に対して、今いくら増えているかのパーセンテージです。
例:10万円で始めて現在11万円なら Gain = +10%
「プラスかマイナスか」がまず最初に確認すべき大前提です。
最初に預けたお金(初期残高)に対して、今いくら増えているかのパーセンテージです。
例:10万円で始めて現在11万円なら Gain = +10%
「プラスかマイナスか」がまず最初に確認すべき大前提です。
② Drawdown(ドローダウン)——「最も落ちたときの深さ」
口座残高が最高点からどれだけ落ちたかを示す数字。
例:残高が最高15万円だったのが12万円まで下がった場合 → Drawdown = 20%
「どれだけ損を食らいながら運用しているか」の指標。小さいほど安定しているトレードです。
③ Win%(勝率)——「何回コインを当てられたか」
10回のうち何回勝ったかの割合。
ここで重要なのは「勝率が高い=儲かる、ではない」という事実。
例:勝率80%でも、1回の負けで全部吹き飛ぶほど大きなロットで負けていたら意味がない。
勝率は必ず「利益率(Average Win/Loss)」とセットで見ることが重要です。
④ Profit Factor(PF)——「コスパの数字」
総利益 ÷ 総損失 で計算される数字。
例:3万円稼いで2万円負けたなら PF = 1.5
1.0以上なら黒字。1.2以上あれば優良なトレード成績の目安です。「勝率が低くてもPFが高い」トレーダーは、1回1回の損益比率が優れています。
⑤ Average Win/Average Loss——「1回の勝ちと負けのバランス」
1回の勝ちトレードの平均利益と、1回の負けトレードの平均損失の比率。
例:平均利益2,000円・平均損失1,000円 → 比率2.0(理想的)
例:平均利益800円・平均損失1,500円 → 比率0.53(危険な状態)
これが1.0以下の場合、勝率がどれだけ高くても長期的に資産が減り続けます。
⑥ Total Trades——「データの信頼性」
「勝率60%」といっても10回しかトレードしていなければ信頼性がない。
Myfxbookで成績を分析するなら、最低50回以上のトレードが揃ってから判断するのがルールです。
⑦ Longest Drawdown——「最も苦しかった期間」
ドローダウン(資産の落ち込み)が何日・何週間続いたかを示します。
「2週間のドローダウン」と「3ヶ月のドローダウン」では、心理的なダメージが全く違います。
この期間が短いほど、精神的に安定したトレードができているサインです。
Myfxbookを使い始めて最初に気になるのが「勝率」です。
しかし勝率は単体では意味がありません。
勝率90%でも、1回の損失が10回分の利益を超えていれば赤字になります。
逆に勝率40%でも、1回の利益が1回の損失の3倍あれば黒字になります。
「Profit Factor(PF)」と「Average Win/Loss比」を常にセットで確認する習慣が、成長の出発点です。



勝率よりPFの方が大事なんですね。「勝率60%を目指せ」って聞いていたので、ちょっと意外でした。



勝率だけを見て「自分は上手い」と思っていたとき、実はPFが0.8だったことに気づいて愕然とした経験がある。勝ってるけどトータルではマイナス。Myfxbookを使うまでそれが見えてなかった。「数字で見る習慣」って本当に大事だよ。
【STEP4】詳細分析の使い方——「負けの本当の理由」を掘り下げる
ダッシュボードの次は「深く掘る」段階
7つの基本指標を確認したら、次は「なぜその数字になっているのか」を分析します。
Myfxbookには複数の詳細分析機能があります。
分析①:通貨ペア別の成績——「本当の得意を見つける」
ダッシュボードの「詳細分析」→「通貨ペア」タブを開くと、通貨ペアごとの勝率・損益・トレード回数が表示されます。
確認すること:
- 最もPFが高い通貨ペアはどれか(本当の得意)
- 勝率が高いのに損益がマイナスな通貨ペアはどれか(損益比が悪い)
- トレード回数が少ないのに大きな損失を出している通貨ペアはどれか(危険な実験台)
アクション:最もPFが低い通貨ペアをウォッチリストから外す。
これだけで、負けの原因の30%が消えることも珍しくありません。
分析②:時間帯別の成績——「負けやすい時間を見つける」
「詳細分析」→「時間帯」タブを開くと、何時台のトレードが最も勝てているか・負けているかが棒グラフで表示されます。
よくある発見パターン:
- 朝7〜9時は安定して勝てている(東京市場オープン前後)
- 夜22時〜24時は負け越している(疲れによる判断ミス)
- 15〜17時のロンドン市場オープン前後に大きな損失が集中
アクション:最も負けている時間帯のトレードを完全に休止する。
「この時間はトレードしない」というルールを1つ追加するだけで、成績が目に見えて改善することがあります。
分析③:曜日別の成績——「鬼門の曜日を特定する」
「詳細分析」→「曜日」タブで曜日ごとの成績が確認できます。
一般的な傾向(参考):
- 月曜日:週初めで方向感が出にくい。トレンドフォロー系のトレーダーには鬼門
- 金曜日:週末前のポジション解消で値動きが荒れやすい
- 水曜日:FOMCや経済指標発表が集中しやすく、サプライズが起きやすい
「特定の曜日に負けが集中している」という発見は、非常に多くのトレーダーが経験します。
分析④:ドローダウン分析——「最悪のシナリオを知る」
Myfxbookの「ドローダウン」タブでは、過去に最も資産が落ち込んだ時期とその深さが可視化されます。
ドローダウン分析で確認すること
- 最大ドローダウン(%):何%まで落ちたことがあるか
- ドローダウン期間:落ち込みから回復まで何日かかったか
- ドローダウン発生タイミング:特定のイベント(経済指標等)と重なっていないか
ドローダウンを「見たくない数字」と感じる心理
行動心理学の「鴕鳥効果(Ostrich Effect)」——ダチョウが砂に頭を突っ込むように、悪い情報から目を背けようとする本能。
損失の記録を見ることへの抵抗感は、この本能から来ています。
でも逆説的に「ドローダウンを直視できるトレーダー」こそが長期で生き残ります。



時間帯別の分析を見たら、夜11時〜深夜1時に全部の損失が集中してました。なんか怖くなってきた……。



それは大発見だよ。「夜中にトレードしない」というルールを1つ追加するだけで、その損失がまるごと消える可能性がある。ほとんどの場合、疲れた状態での感情的な判断がその時間に集中してる。Myfxbookが教えてくれたことを、今すぐルールに変えてみて。
【STEP5】成績の公開設定——ブログ・SNSで信頼を作る方法
「成績を公開する」という選択が、信頼を生む
Myfxbookには、自分のトレード成績を公開URLやウィジェットとして外部に共有できる機能があります。
「なぜ成績を公開するのか?」という疑問が浮かぶかもしれません。
社会心理学者ロバート・チャルディーニが提唱した「コミットメントと一貫性の原理」——人は一度宣言したことに対して、それを守ろうとする強い心理的傾向があります。
「成績を公開する」という行為は:
①外部に宣言することで、自分自身がルールを守る動機が強まる(自己コミットメント効果)
②読者・フォロワーに「根拠のある情報発信」として信頼される(社会的証明効果)
「サンタトレーダー」のようなブログ運営でも、Myfxbookの成績を公開することで「この人の情報は信頼できる」という読者の安心感が生まれます。
プライバシー設定——どこまで公開するか選べる
Myfxbookは公開範囲を細かく設定できます。
完全非公開(Private)
自分だけが成績を見られる。デフォルト設定。Myfxbookを分析ツールとして使うだけなら、この設定で十分。
URLを知っている人だけ公開(Limited)
特定のURLを共有した相手だけが成績を見られる。信頼できる仲間や師匠にだけ成績を見せたい場合に便利。
完全公開(Public)
誰でも検索・閲覧できる状態。ブログやSNSへの埋め込みウィジェットを使いたい場合、この設定が必要。ファン化や信頼構築を目的にする場合に選択。
ウィジェットをブログに埋め込む方法
ブログに「リアルタイムの成績表示ウィジェット」を埋め込むことができます。
ポートフォリオの設定から「Visibility」を「Public」に変更します。
口座詳細ページの「ウィジェット」タブをクリックします。
| ウィジェット種類 | 表示内容 | 推奨用途 |
|---|---|---|
| Overview | Gain・Drawdown等の概要 | ブログのサイドバー |
| Chart | 資産推移グラフ | 記事内への埋め込み |
| History | 最近のトレード履歴 | SNSシェア用 |
生成されたHTMLコードをコピーし、WordPressの「カスタムHTML」ブロックに貼り付けます。
公開URLをXやブログ記事に貼り付けるだけで、フォロワーがリアルタイムの成績を確認できます。
「このトレーダーは成績を隠さずに公開している」という透明性は、読者・フォロワーの信頼を劇的に高めます。
FX情報ブログで「実績を公開している発信者」と「実績を公開していない発信者」——どちらを信頼するかは、言うまでもありません。
Myfxbookの公開機能は、「サンタトレーダー」ブランドを育てるための最強の信頼構築ツールでもあります。



成績を公開するって、恥ずかしくないですか?マイナスだったりしたら……。



その感覚は正直よくわかる。でも考え方を変えてほしい。「失敗を公開する人」の方が「成功だけを見せる人」より信頼される。なぜなら本物だから。マイナスのときも正直に出して、そこからどう立て直したかを見せていくことが、本当のファン化につながる。完璧な成績を見せるのではなく、「リアルな成長の過程」を見せることが価値なんだよ。
Myfxbookの「よくある疑問」を全部解決
- MT4/MT5を使っていない国内FX業者でもMyfxbookは使えますか?
-
使えます。GMOクリック証券・SBI FXトレードなど、MT4/MT5に対応していないFX業者は、取引履歴をCSVでダウンロードしてMyfxbookにアップロードする方法で連携できます。ただし自動更新されないため、定期的な手動アップロードが必要です。長期的な利用には、MT4/MT5対応の海外FX口座の併用が便利です。
- スマートフォンからMyfxbookを使えますか?
-
使えます。Myfxbookは公式のスマホアプリ(iOS・Android両対応)を提供しており、App StoreまたはGoogle Playから無料でダウンロードできます。口座の連携・成績の確認・チャートの閲覧がスマートフォンから可能です。ただし詳細な分析設定はPCブラウザの方が操作しやすいため、設定はPC・確認はスマホという使い分けが実用的です。
- Myfxbookにパスワードを入力するのは安全ですか?
-
「投資家パスワード(読み取り専用)」の入力であれば、安全な運用ができます。投資家パスワードは「成績の閲覧だけ」が可能で、実際のトレード注文・資金の入出金はできません。「マスターパスワード」は絶対にMyfxbookを含む第三者サービスに入力しないでください。
- Myfxbookの成績は改ざんできますか?
-
Myfxbookは口座とリアルタイムで連携しているため、成績を手動で書き換えることは基本的にできません。このことが「Myfxbookで成績を公開しているトレーダー」の信頼性が高い理由の一つです。CSVアップロード形式の場合は理論上の加工リスクがありますが、自動連携(MT4/MT5)であれば改ざんの余地がありません。
- フォレックステスター(練習ツール)の成績もMyfxbookで管理できますか?
-
連携できます。フォレックステスターで練習する際にもMT4形式で取引履歴をエクスポートし、Myfxbookにアップロードすることで「練習の成績分析」が可能になります。「過去検証での勝率」「本番口座での勝率」を比較することで、練習と実戦の差を客観的に把握できます。
- Myfxbookを使い始めるタイミングはいつですか?
-
「FX口座を持ったその日から」が理想です。最初から記録しておくことで、後から「あのトレードはどうだったか」を振り返れます。すでにトレードを始めている場合も、今すぐ始めることをすすめます。遅れて始めた分は過去の取引履歴を一括で読み込めるので、始めたその日から過去のデータも分析できます。
まとめ:Myfxbookは「成長を加速させる鏡」
ここまで読んでくれた方に、最後に1つだけ伝えたいことがあります。
Myfxbookは「管理ツール」ではありません。
「自分が見たくなかった真実を、初めて見せてくれる鏡」です。
記録がなければ、人間の脳は都合のいい記憶だけを積み上げます。「あの負けは特別な日だった」「あの勝ちは自分の実力だ」——そういう歪んだ自己評価が積み重なって、成長が止まります。
Myfxbookを使い始めた瞬間、その歪みが一気に消えます。
「自分は何が得意で、何が苦手か」。「何時に失敗しやすいか」。「どの通貨ペアを捨てるべきか」。
全部が数字で見えてくる。
最初は怖いかもしれません。でもその怖さを超えた先に、本当の成長が待っています。
STEP1(5分):myfxbook.comでアカウント登録・日本語設定
STEP2(10分):FX口座と連携(MT4/MT5自動連携 or CSVアップロード)
STEP3(毎週):7つの基本指標(Gain・Drawdown・PF等)を確認
STEP4(毎月):通貨ペア別・時間帯別・曜日別の詳細分析でルールを改善
STEP5(任意):成績をブログ・SNSに公開してファン化・信頼構築に活用
フォレックステスター:過去チャートを使った手動バックテストツール。練習段階からMyfxbookで成績を記録することで「練習 → 分析 → 改善」のサイクルが完成します。
\おすすめNo.1の練習ツール/
悩んだらこれ一択! デザイン・性能・機能・操作性・メンテナンス、すべて優秀
Fintokei(プロップファーム):会社の資金でトレードできる仕組み。Myfxbookで成績を管理しながらFintokeiのチャレンジ条件(最大損失・目標利益)を日々確認することで、合格率が大幅に上がります。
\今話題のNo.1のプロップファーム/



最後に1つだけ言う。「記録する人」と「記録しない人」は、1年後に全く違う場所にいる。それは才能の差でも運の差でもない。「自分を客観的に見る習慣があるかどうか」の差だけ。Myfxbookを今日登録するだけで、あなたは「記録する側」に入れる。5分で始められる。今日がそのタイミングだよ。
📌 今日やること——5分だけください
myfxbook.comにアクセス → Sign Up → メールアドレスを入力 → 認証メールをクリック。
これだけ。今日の夜、寝る前の5分でできます。
MT4/MT5ユーザーは投資家パスワードを用意して自動連携。
国内口座ユーザーはCSVをダウンロードしてアップロード。
成績を見て、最も負けている時間帯 or 通貨ペアを1つだけ「使わない」と決める。
それだけで、1ヶ月後の成績が変わり始めます。
📩 この記事が役に立ったあなたへ
サンタトレーダーは毎日、副業FXのリアルな情報を発信しています。
「難しい専門用語ではなく、誰でも理解できる言葉で」「失敗を隠さず、正直に」——それがこのブログとSNSのコンセプトです。
📌 あわせて読みたい記事
- 📄 [FXの始め方完全ガイド【最新版】→](https://santa-trade.com/fxstart/)
- 📄 いつまでたってもやらないあなたが「すぐやる人に」なる10選を徹底解説 →](https://santa-trade.com/motivation/)
- 📄 [フォレックステスターvs練習君プレミアム【徹底比較】→](https://santa-trade.com/fundora-fintokei/)
サンタトレーダー|副業+FXで仕事を辞めた元サラリーマン・2児のパパ
2017年にFXをスタートし、ビットコイン暴落で1日-400万円を経験。投資詐欺・借金1000万円超・うつ病2年の底から、2023年に再始動。物販×FX×SNSの裏方運営を経験。現在は不動産・株・ブログ運営のオーナーとして活動。「誰でもわかるトレードの教科書」を作ることをミッションに毎日発信中。
[プロフィール詳細はこちら →](https://santa-trade.com/profile-page/)
本記事の情報は2026年2月時点のものです。スプレッド・手数料・プラン料金は各サービスの公式サイトでご確認ください。FXおよびプロップファームには元本割れのリスクがあります。投資判断はご自身の責任でおこなってください。本記事内のリンクにはアフィリエイトリンクが含まれます。











